千載一遇の雑記

千載一遇の雑記です

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

20代会社員、将棋アマ初段になる

社会人になってから将棋を勉強し始め、ちょうど2年くらいで将棋ウォーズ初段になることができたので振り返ってみました。 タイムライン 2000年代 小学高校学年の頃にルールを覚える 2022年5月 小学生ぶりに将棋を始める このときおそらく10級くらいの実力 20…

本質的な家事をしているのはどちらか

家族で清潔感に対する感覚に差があると、日常の些細なことがストレスになるという話をよく聞きます。 僕はパートナーよりもきれい好きのようです。例えば洗い物をしてもらったとき、これ汚れ残っているな〜と思ったりすることがあります。でもそれに文句を言…

趣味、因数分解。比喩ではない。

一時期、因数分解が趣味でした。 ビジネス畑の方やインフルエンサーが言うような、ものごとを要素に分解して言語化するという意味で使われる比喩としての因数分解ではありません。高校の数学Iで習うあの因数分解です。 こんな感じのやつ。 高校1年生のとき、…

「それ違うんじゃない?」と思ったときのコミュニケーション戦略

同僚との会話でも、家族との会話でも、友人との会話でも何でもいいのですが、誰かと話していて相手の言っていることが間違っていると思ったとき、どんな対応をするでしょうか。いきなりそれに対する反論を述べたり、自分の意見を表明しようとしたりしていな…

Land of Lispがどこにも無い

Lisperになりたい thousanda.hatenablog.com のだが、困っている。 とりあえず『Land of Lisp』という本から始めようと思ったのだが、紙の本がどこにも無い。『Land of Lisp』はCommon Lispの入門書として有名な書籍である。 ちなみに欲しさ順で並べると以下…

Lisperになりたい

Lisperになりたい。 Lispというプログラミング言語がある。 「この世には2種類の人間しかいない。Lispを書けるやつと、書けないやつだ。」 私はLispを書けない。Lispを書けるようになりたい。きっかけは好きなPodcast番組「ゆる言語ラジオ」のLisp回だ (リン…

「使える人」と「分かる人」

毎日のように新しいテクノロジーの話題が流れてるくる昨今。世の中には「それを使える人」と「それの仕組みが分かる人」がいると感じています。 使ってみることで理解が進む、仕組みを理解することでより上手く使えるといった相互作用はありつつも、AIで素晴…

千載一遇の雑記

はい、 千載一遇の雑記です。 Twitterよりも文字数多く、広く公開するほどかっちりとしていない考えや感想を今までPodcastで話していましたが、文字にしたいときもあるということでブログを書き始めました。 名前の由来はその昔、Podcastで話しました。 open…